公正証書遺言とは、公証人の作成する公正証書によってする遺言です。
最も確実な方法であると言えます。

遺言内容が、公証役場の原簿に記入されるため、遺言の存在および内容が明確になり、証拠力も高く、また滅失、変造のおそれも少ないです。
また、自書ができない者であっても遺言をすることができ、家庭裁判所の検認がなくても、そのまま遺言の内容が実現可能です。

次の方式は必要です
証人2人以上の立合いがあること
● 未成年者
● 推定相続人・受遺者
● 推定相続人・受遺者の配偶者並びに直系血族は証人にはなれません
遺言者が、遺言の趣旨を公証人に口授すること
公証人が、遺言者の口述を筆記し、これを遺言者および証人に読み聞かせ、または閲覧させること
遺言者および証人が、筆記の正確なことを承認した後、各自これを署名し、印を押すこと
公証人が、その証書が適切な方式に従って作ったものである旨を付記してこれに署名し、印を押すこと

公正証書遺言のデメリット
費用がかかる   公証人への手数料は16,000円~
証人を探す必要がある

上記のようなデメリットはありますが、当所では確実な遺言のために公正証書遺言をおススメしております。
証人に関しましても、当所で証人準備手続きを行うことも可能です。